2018年09月10日

ミステリィをやんわり並べてみよう


先日、Twitterで

この作家が好きな人はこの作家も好きそう。というリスト

というのを作っている方がおられまして
面白かったので、
私も一冊以上読んだ事のある作家さんを
やんわり分類したのを作ってみました。
「お、こういう系だと
 この作家さんもそうなのか読んでみよう!」など
選書の際に、少しのお手伝いとなれたら
幸いでございます。


【ポイント】

●私は他ジャンルと混ぜて作風などで分けるほど
 自分の読解力と勘に自信がないので…
 一番好きで一番数を読んでいるミステリーを
 大体のカテゴリと系統で分けてみました。
 異論反論あるかと思います。
 むしろ「この作家さんこっちじゃない?」とか
 「この作家さんは?」とか
 ご意見お待ちしています!

●同じ作家さんが書いている他ジャンル
 (ファンタジー、時代小説)は除きます。

●中心線に近づくほど
 「人気がある・万人受けしやすい・読みやすい」
 感じになっています。
 なので映像化の常連も中心線に寄ってますね… 

●他にもオススメの作家さんがいたら
 是非教えてください。

-----------------------------------------------------

book-m

-----------------------------------------------------

ミステリー以外の作家さんのも
少し作ってみたんですが
これがホント難しいんですよね…
時代小説は私が最近の作家さんばかりで
大御所系をあまり読んでないですし
ファンタジーは最近はライトノベルとの境目が
非常にあいまいなので…

ちなみに私はどのゾーンが好き、というより
「ふぅ…骨太重いミステリだったぜ…
次は日常の謎系で軽やか気分になろう」
というに風に読むので
「どれも好き」になりますね…
イメージとしては
「沢山のシェフが、工夫を凝らした、
どれもそれぞれにおいしい料理が並んでいる!
今日は何食べる?」という感じです。

日中は「夏なの?!」みたいな日もありますが
朝晩はだいぶん少し過ごしやすくなってきました。
秋と言えば読書の秋…!
私も読書脳が冴えわたりモリモリ読んでおります。
皆様も是非、読書の秋をご堪能くださいませ~







【web拍手コメントへのお返事】
(全てにお返事できなくて恐縮です…
 全部読んでいますし
 本当に励みになっています。
 ありがとうございます!)

 私が大泉洋さんを大好きなせいか
 「道民です」という方からコメントを
 頂くことが多いのですが、
 地震の被害は大丈夫だったでしょうか…

 今回の北海道の地震、そして
 関西の台風被害で不便な生活を
 されている皆様に
 心よりお見舞い申し上げます。
 一日も早くいつもの生活に戻れますように…


>台風大変でしたね
本当ですね…今年は特に多い上に
被害も大きい気がします…
うちの猫たちは気が小さい割に
こういう時はのんきにしていて
不思議です…


>道民です
お怪我がなくてなによりです…!
そうか、電気止まっちゃうと冷凍庫が…
なんでも「開けない」のが
一番保冷が長続きするようですが…
そうも言ってられないですしね…
停電は復旧したようですが
朝晩だいぶ気温が下がるようになってきました。
お体の調子、崩されませんように…


>元気そうで良かった
ありがとうございます~
おかげ様でのんびりまったり
猫をモフモフして過ごしています!

「私も同じような状態になった」
という方が多くて…
私自身周りから言われたのですが
「仕事は選べるけど
あなたはあなたしかいない」
自分を労われない人は
他人も労われないそうです。
皆様もご無理なさらず…!


>癒されます…
ありがとうございます~
とにかくまったりゆる~い
ブログですゆえ、嬉しいです!
まったりとご覧くださいませ~




【web拍手】
  webclap

 *web拍手とは?
 匿名で管理人に
 応援の意思を送れるボタンです。
 メッセージも送れますので、
 お気軽にお使い下さい。
 

【Instagram】





【Ranking】

ban2 ban1
-----------------------------------------------


about-icon home-icon mail-iconface-icon
book-icon inst-icon twi-icon

2016年04月24日

今月のオススメ本(2016年1月・2月・3月)

web拍手で月替わりで「今月のオススメ本」というのを
ひっそりやっております。

ちょうどその月に読んで面白かったものから
昔、読んで是非オススメしたい本などを
紹介しています。 

 web拍手とは?

 匿名で管理人に拍手で応援の意思を送れるボタンです。
 (いつもの記事の下にあるコレ→icon_02_9です)
 メッセージも送れますので、名乗るほどのもんじゃねぇ…
 だがちょっと一言メッセージでも送ってみるかな…
 という時にでもお気軽にお使い下さい。 

------------------------------------------------------------------ 
【2016年1月】 「異世界食堂」(犬塚惇平:ヒーロー文庫)

201601


【ちょっとしたオススメの理由】

オフィス街の片隅にあるごく普通の食堂「ねこや」。
その「ねこや」は毎週土曜日の店休日、
“特別な客"で溢れ返るのだ。

最近多い、異世界で○○やってみた系の
グルメものなのですが
一話一話が非常に短いので気軽に読めますし
他の話に出てきた登場人物が
少し関わってきたりすることで読み進めると深みが出ます。
何より、食事の描写がとてもおいしそう…!
ファンタジーにはお馴染みの多種多様な種族も楽しく
寝る前に一話ずつ読むのを楽しみにしてたのですが
飯テロ以外のなにものでもないので
夜中に読むのは危険です…! 


 ------------------------------------------------------------------ 
【2016年2月】 「友罪」(薬丸岳:集英社文庫)

201602


【ちょっとしたオススメの理由】

最近親しくなった会社の同僚が
過去に重大犯罪を犯した犯人だったとわかったら…

ましてや、その事件が世間を震撼させた
猟奇殺人事件だったら…あなたはどうしますか?
いまや、そういうことが起こっても不思議ではないのです。

薬丸さんの作品は単純に犯罪小説というより
「罪は法律で裁けるのか、そして償うことができるのか」
「罪が赦されるとはどういうことか」
更に犯罪者自身だけでなく、その被害者、加害者に
その人たちの家族などにも焦点をあてた作品が多く、
一気に読ませる面白さと同時に
非常に考えさせられるテーマの作品が多いので
お気に召したら他の作品も是非読んでみてください。

ミステリ好きならドラマ化もされ連作短編集で読みやすい
「刑事のまなざし」あたりからがオススメです。


 ------------------------------------------------------------------ 
【2016年3月】  「まるまるの毬」(西條奈加:講談社)

 201603

【ちょっとしたオススメの理由】

江戸は麹町の菓子舗「南星屋」。
今日も繁盛する南星屋では主人、治兵衛が自ら
歩いて覚えた日本全国の銘菓が工夫を凝らして
庶民でも求めやすい値段で商われています。

時代小説ですが和菓子屋さんの話なので
読みやすく、親しみやすいですし
和菓子の造形や作り方の描写が
丁寧なのでなんともおいしそう…!

それ以外にも兄弟の絆
主人公の治兵衛と弟の石海(五郎)も描かれていて
日本茶と和菓子と一緒に読みたい
春を待つこの時期にぴったりの心温まるお話です。
 

今月のオススメ本(2015年10月・11月12月)

web拍手で月替わりで「今月のオススメ本」というのを
ひっそりやっております。

ちょうどその月に読んで面白かったものから
昔、読んで是非オススメしたい本などを
紹介しています。 

 web拍手とは?

 匿名で管理人に拍手で応援の意思を送れるボタンです。
 (いつもの記事の下にあるコレ→icon_02_9です)
 メッセージも送れますので、名乗るほどのもんじゃねぇ…
 だがちょっと一言メッセージでも送ってみるかな…
 という時にでもお気軽にお使い下さい。 


------------------------------------------------------------------ 
【2015年10月】 「百年法」(山田宗樹:角川文庫)

2015010


【ちょっとしたオススメの理由】

人が死ななくなった世界。
不老化処置によって半永久的に生きられるようになり
そのことによって起きる就職難、経済の停滞…
「死なない」という事実がもたらす精神への負担。

命のありかたと国家のゆくえという重いテーマですが
ハラハラドキドキさせる展開のうまさに引き込まれて
一気に読んでしまいました。
秋は気候も落ち着いて本当に読書にぴったりなので
上下巻とちょっと多めですが是非、一気に読んで頂きたい面白さです。


 ------------------------------------------------------------------ 
【2015年11月】 「聴き屋の芸術学部祭」(市井豊:創元推理文庫)

2015011

【ちょっとしたオススメの理由】

アンソロジーなどで見かけて「この作家さん気になるな~」と思っていた
作家さんのデビュー作です。
人の話を聴くのが上手な柏木君は言うなれば「愚痴られ体質」。
彼の元には友達から他人まで、話を聴いてもらいに人が集まるので
「聴き屋」と呼ばれています。

文章自体が飄々としていてついクスッと笑ってしまうし
会話も軽快。登場人物たちが皆、個性的で楽しいのです。
殺人事件も起きてるので日常の謎、ではないのですが
楽しく読めるライトミステリです。
(続編、人魚と金魚鉢も発売中です。お気に召したら是非)


 ------------------------------------------------------------------ 
【2015年12月】 「にょっ記」(穂村弘:文春文庫)

2015012


【ちょっとしたオススメの理由】

歌人である穂村さんのくすくす笑える、うそ日記です。

師走というと何かと忙しくて疲れてしまうと思うのですが
たまには少しゆっくりと、寝る前にでも
こういうゆる~くてとぼけた本で笑って
力を抜いて頑張りたいものですね…

お気に召したら、うそ日記繋がりで
乙一さんの「小生日記(幻冬舎文庫)」なんかも
ちょっとシュールですがとぼけていてオススメです。