2016年04月20日

真田丸・五話 「窮地」


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しばらく私の中で「おして参ります」が流行りました。
おにぎりといい誰得というか、
徳川勢のおっさんたちの可愛さ炸裂でしたね…

真田丸・十一話 「祝言」


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お、大泉さんの顔描くの難しい…!
特徴のある顔なのに、なんて描きにくいの…! 
それとも好きすぎて私の目が歪んでるのですか?

「祝言」、緩急あって面白かったですね。
室賀様の「黙れ小童ァ!」がもう観れないのかと
思うと残念です。
あと出浦様のかっこよさがハンパな…
(元々寺島さんが好きなのに忍びの頭領とかもう…)

好きだったのは
弟、源次郎の祝言を血で汚すつもりか、と
父、昌幸に問うお兄ちゃん
(を描きたかったけど私の画力では無理でした)
弟を思うお兄ちゃんステキ…! 

時折、真田の為なら利益優先、
時に冷酷にすらなる昌幸が理解できない
息子たち(特に真面目な信幸)もまた良いですね…
 

真田丸・十二話 「人質」


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か、景勝様ー!天使か!天使すぎる!
とテレビの前で転げまわり(大丈夫か)
愛が余り余って描いた
このマンガをTwitterに上げたらすごい勢いで拡散し
Twitterアカウントを分けることを決意しました。

騙し騙されな戦国乱世において
こんなお人柄でやっていけるのですか!
(いや、実際やっていけないわけですが)
直江がいないと割とダメな子ですよ…!

梅やきりを差し置いて
景勝様が一番ヒロインっぽいと
話題になっていて笑いました。 

武田家と言い偉大な親を持つと
大変なんでしょうなぁ… 
もし謙信公が真田丸に出ていたら
俳優さんは誰だったのかなぁとか
そわそわ考えてしまいます。
 

真田丸・十三話 「決戦」


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その時、みんながどんな気持ちだったか
想像してみよう、の巻。

他に泣くところはあるだろうに、
昌幸パパンがドーンて出てきた時にかっこよすぎて泣きましたし
信幸兄が戸石城から勇ましくも馬に乗り甲冑を着た
大泉さんを見て
「トップガンになる」とか言っていた男が
こんなにも立派になって…と感動して泣きました。

怖かったのは、何ていうか
「誰もいない村で三途の川の渡し賃である六文銭を
お守りにしているこども」っていうのは何かの隠喩なのかなぁ…と…
それに、この子、梅ちゃんとしか会ってないんですよね…


2016年04月24日

真田丸・十四話「大坂」


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源次郎が志を継いでくれるなら、秀吉に頭を下げられる
そう言う景勝様に涙…
ですが、己の矜持を捨て、領民の為に頭を下げられる
というのは情けないとは思わないのです。



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