2019年01月17日
そうだ、京都行こう。「その5 日本の車窓から」
3年前の秋、京都に旅行に行ってきました。
その旅行絵日記です。
登場するゆかいな仲間たちについては
「コチラ◆」をご覧ください。
もう完全に「はじめてのおつかい」状態でしたよね…
私は恐怖と緊張のあまり、この日までに
「乗った電車に三月が乗ってない」
「三月が乗った電車に乗りそこなう」という夢を
何回か見ました。
(鈴代はお食事の前に食べ物の写真を撮って
Instagramなどにアップしたりするのを
女子力の高い儀式の一種だと思っているふしがあります)
(でも大抵、忘れてすぐ食べてしまうので
食べかけか、食べ終わった写真しか撮れません)
(女子力とは)
三月が「新幹線のアイスってありえないくらい硬いらしいぞ」
というので、確かめてみようと思っただけなんです。
食い意地に負けたわけではないんですよ、ええ。
…本当にカッチカチで10分以上
放置せざるを得なかったですよね…
おいしかったです。
一緒に写っているペンギンはペモと言って
三月のオリジナルのキャラです。
とにかく食いしん坊なので
食べ物写真には大抵インしてくる可愛いやつです。
おいでやす、京都。
ここまで描いてようやく京都に着くって
どれくらいの超大作になるんだろう…と
私自身が一番青ざめています。ええ。
気長に見守って頂けますと幸いです…
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【web拍手コメントへのお返事】
(全てにお返事できなくて恐縮です…
全部読んでいますし
本当に励みになっています。
ありがとうございます!)
>書店辞めて後悔していませんか?
全く後悔していません。
辞めて、休んでみて、ようやく
「ほんとにギリギリセーフだった…」
と気付いたので辞職を勧めてくれた家族や友達に
本当に感謝しています。
働くことを生きがいとする人もいるので
正解はないと思うのですが
私は心と時間に余裕のある生活をしてみて
「働くために生きるのではなく
楽しく生きるために働きたい」と強く思いました。
書店員という仕事が本当に好きなので
次の仕事も一応書店を含めて探していますが
(楽しく働けるに越したことはないですが)
あくまで自分の時間を優先して働けるところを
よく考えて選ぼうと思っています。
尊敬する上司が
「同じ仕事ができる代わりの人はいても
あなたを大事に思う人たちにとって
あなたの代わりはいないってことだけは忘れないでね」
と言ってくれました。
仕事を辞めるかどうかの決断は本当に
難しいと思います。悩むと思います。
安易に「しんどいなら辞めちゃえー!」などとは言えません。
ただ、体も心も壊してしまうと
治るには本当に時間がかかります。
自分を一番大切にできるのは自分だけです。
どうか、自分を大切にしてあげてくださいね。
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- Posted by lynn_halon at 18:44
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