2019年01月17日

そうだ、京都行こう。「その5 日本の車窓から」


3年前の秋、京都に旅行に行ってきました。
その旅行絵日記です。

登場するゆかいな仲間たちについては
コチラ◆」をご覧ください。

20151104-6-1

もう完全に「はじめてのおつかい」状態でしたよね…
私は恐怖と緊張のあまり、この日までに
「乗った電車に三月が乗ってない」
「三月が乗った電車に乗りそこなう」という夢を
何回か見ました。


20151104-6-2


(鈴代はお食事の前に食べ物の写真を撮って
 Instagramなどにアップしたりするのを
 女子力の高い儀式の一種だと思っているふしがあります)

(でも大抵、忘れてすぐ食べてしまうので
 食べかけか、食べ終わった写真しか撮れません)

(女子力とは)


20151104-6-3

20151104-6-4


三月が「新幹線のアイスってありえないくらい硬いらしいぞ」
というので、確かめてみようと思っただけなんです。
食い意地に負けたわけではないんですよ、ええ。
…本当にカッチカチで10分以上
放置せざるを得なかったですよね…
おいしかったです。


IMG_4024

一緒に写っているペンギンはペモと言って
三月のオリジナルのキャラです。
とにかく食いしん坊なので
食べ物写真には大抵インしてくる可愛いやつです。

IMG_4097

おいでやす、京都。

ここまで描いてようやく京都に着くって
どれくらいの超大作になるんだろう…と
私自身が一番青ざめています。ええ。
気長に見守って頂けますと幸いです…

--------------------------------------------------------

【web拍手コメントへのお返事】
(全てにお返事できなくて恐縮です…
 全部読んでいますし
 本当に励みになっています。
 ありがとうございます!)

>書店辞めて後悔していませんか?
全く後悔していません。
辞めて、休んでみて、ようやく
「ほんとにギリギリセーフだった…」
と気付いたので辞職を勧めてくれた家族や友達に
本当に感謝しています。

働くことを生きがいとする人もいるので
正解はないと思うのですが
私は心と時間に余裕のある生活をしてみて
「働くために生きるのではなく
楽しく生きるために働きたい」と強く思いました。
書店員という仕事が本当に好きなので
次の仕事も一応書店を含めて探していますが
(楽しく働けるに越したことはないですが)
あくまで自分の時間を優先して働けるところを
よく考えて選ぼうと思っています。

尊敬する上司が
「同じ仕事ができる代わりの人はいても
 あなたを大事に思う人たちにとって
 あなたの代わりはいないってことだけは忘れないでね」
と言ってくれました。
仕事を辞めるかどうかの決断は本当に
難しいと思います。悩むと思います。
安易に「しんどいなら辞めちゃえー!」などとは言えません。
ただ、体も心も壊してしまうと
治るには本当に時間がかかります。
自分を一番大切にできるのは自分だけです。
どうか、自分を大切にしてあげてくださいね。


【web拍手】
  webclap

 *web拍手とは?
 匿名で管理人に
 応援の意思を送れるボタンです。
 メッセージも送れますので、
 お気軽にお使い下さい。
 

【Instagram】





【Ranking】

ban2 ban1
-----------------------------------------------


about-icon home-icon mail-iconface-icon
book-icon inst-icon twi-icon 
pic-icon


    • Edit

トラックバックは許可されていません。

コメントは許可されていません。